夏にぴったり!簡単に作れるアイスコーヒー

暑い夏こそ、キンキンに冷えたアイスコーヒーが飲みたくなりますね。そこで、簡単においしいアイスコーヒーが楽しめる方法をご紹介します。

まずは、サーバーとドリッパーを使用して、アイスコーヒーを淹れる方法です。ホットコーヒーを淹れる要領で、簡単にアイスコーヒーを作ることができます。
違いは出来上がる全体の量のうち、6割をお湯、4割を氷に換算して淹れるところです。

氷はコーヒーを淹れる直前にサーバーに準備し、直接そのサーバーへコーヒーを落としていきます。かき混ぜて氷をとかせば完成です。このように、アイスコーヒーは家庭で簡単に作ることができますので、器具があるという方はぜひお試しください。

マイルドで癖になる!?水出しコーヒー

水出しコーヒーも、手軽に家庭で楽しむことができます!こちらは、お茶を水出しで作る要領と似ています。

冷水で半日ほどかけて、じっくりとコーヒーを抽出します。そのため、通常のアイスコーヒーと比べて、丸みのあるマイルドな味わいを楽しむことができ、コーヒーが苦手な人でも飲むことができた!なんて声も多く聞かれます。

最近では、麦茶パックのように水に入れておくだけで、簡単に水出しアイスコーヒーを楽しめる商品も販売されています。少数パックで販売しているものもありますので、気になるという方は、ぜひ一度お試しください。

アイスコーヒーに適したコーヒー豆?

ホットコーヒーがおいしい豆だからアイスでもおいしいとは限らない、ということをご存知ですか?実は、アイスコーヒーにはアイスコーヒー専用の豆やブレンドを使用することが主流となっています。

ホットとアイス、どちらでも楽しめるものもありますが、アイスコーヒー専用の焙煎度合いやブレンド方法があるため、基本的にはアイスコーヒー専用の豆を使ったほうが、無難においしくアイスコーヒーを作ることができます。

そのため、初めてアイスコーヒーを淹れてみる、という方にはアイスコーヒー専用の豆やブレンドを使うことをお勧めします。アイスコーヒー専用のものに飽きたり、自分好みの味を探してみたかったりする方は、色々な豆やブレンドを使って楽しんでみると良いのではないでしょうか!

夏にぴったり!簡単に作れるアイスコーヒー